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  • Writer's picturemiyuki yoshimura

今月、注目の人✨


岩沢農園

「やっちゃん野菜」をつくっている岩沢安史さん。


私が「やっちゃん野菜」に出会ったのは

4〜5年前こと。


横須賀に遊びに来ていた母と行った飲食店で

出てきた”トマトサラダ”


このトマトが衝撃的で!!


「何このトマト〜!!!!」


「どこのトマト?」


「どこで買えるの〜!?」


今まで食べたことのないトマトの美味しさに

店主さんに質問攻めをしたのを今でも覚えています。笑


それが「やっちゃん野菜」こと「やっちゃんトマト」でした。


やっちゃんトマトに出会ってから私のトマト熱は冷めませんでした。

今回取材を快く引き受けてくださったことに

心から感謝します。


私が衝撃を受けたやっちゃん野菜こと

”やっちゃんトマト”が収穫できるのは

2月~4月10日頃までの約3ヶ月間。


そう。


冬のトマトなのです🍅‼︎


横須賀でつくっているところは

おそらく岩澤農園さんだけらしい…

なんでこんな美味しいトマト

他でつくっていないの…?

管理が大変。

コストがかかる。

のが理由だ。

そしてこのやっちゃんトマトができるまでには

なんと10年という歳月がかかっているのだそう!!

この美味しいトマトが

できるまでに10年!!

10年あったら何ができるだろう…?

ふと考えてしまった…。


丁寧に作られたトマトは1度食べたらファンになる!


やっちゃんトマトの美味しさを知っている人は

もちろん私だけではなく…笑




鎌倉にあるKOMOPAN






















麺処 まさる



























横須賀松坂屋





























わぉ!やっちゃんトマトのソーセージ💛気になる〜‼︎



いろいろな飲食店が

やっちゃんトマトに惚れています。



今このビニールハウスで作っているのは

夏のトマト🍅




















取材に伺ったのは日中。

立っているだけで汗がでてきます…💦








ここはとうもろこし畑。

解放感〜半端ない〜✨


こちらはズッキーニ。

ズッキーニは風の影響で茎から折れ、所々ダメになってしまっていました。

繊細な野菜を作ることの大変さを痛感しました。


年間を通して

20〜30種類の野菜をつくっているそうです。

今は夏のやっちゃんトマトが買えます!


熱をかけると

さらにうま味がまして美味しいとのことで…♪

パスタにして、食べてみました!


これからズッキーニ、トマト🍅、とうもろこし🌽、きゅうり🥒

と夏野菜が購入できますよ!

やっちゃん野菜が購入できるのはコチラ


「相鉄ローゼン」

「コースカ 〜わくわく広場〜」



スーパーに行って

当たり前のように

野菜を買って

食べる。


スーパーに野菜が並ぶ前には

いろんなドラマがあり…


土づくりから

栽培方法

収穫。

それぞれにこだわりがあります。


大切に作られた野菜を

丁寧に料理しようと思う。

(どんな風にして食べよう…?焼く?煮る?そのままで?)

味わって食べる。

(会話も自然に増えてくる♪)

こんな時間がすごく豊かな時間だなと思います。


生産者の思いが伝わると

消費する側の食べ方も変わるはず。


今問題になっている食品ロス、

子どもの野菜嫌いなんかも減るのではないかな、と思います。



今回取材させていただき

やっちゃん野菜のこだわりと情熱に触れることができ

【食べる】ということに、

感謝の気持ちとより一層野菜への愛が増しました💛


今日も美味しくいただきます♪







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